寒冷地の土屋ホーム~住んで三か月所感
更新が遅くなってしまいました。
いくらこだわりの家でも肝心なのは住み心地ですよね。
これが伴わないと意味がありません。
今年は寒いですね。
連日のマイナス10度以下。
雪は12月初旬まではほとんど無かったのですが、それから一気に積もりました。
今年は寒くてよく降る。
家にとっては厳しい条件ですね。
しかし、厳しいからこそ真価を発揮しますよね(笑)
気になっていた点について…
ということで住んでみて三か月の感想としてはやはり暖かいです。
すべての部屋が一定の温度で暖かい。
暖房の数値は4、設定温度は22℃。
送風は弱。
室内はどこも22℃。
まだまだ余力があります。
おそらくこのまま本領を発揮することはないかもしれません。
念のためにとつけた寒冷地用のエアコンは冬は今のところ必要なさそうですね。
弱点とされていた乾燥についてはバルミューダとPanasonicの気化式加湿器を設置。
洗濯物も毎日部屋干ししていることもありますが、大体40~50パーセントの間で安定。
特に二階にPanasonicの加湿器を設置してから安定しましたね。
玄関については設計士さんが気を利かせてくれて、パイピングが施されているためとても暖かいです。
濡れた靴も玄関でそのまま乾いてしまいますね。
気になっていた窓も換気扇もないトイレでしたが、換気が効いているようでにおいはほとんど残りませんね。
換気や送風の音はほぼ有りません。
送風を強にすると気になる音はしますが、強にしなけらばいけないような状況になることがありません。
お風呂に窓を設置したため、入浴時にそこの窓だけ曇る(結露)しますが、長くは続きません。
今のところ結露する窓はありません。
電気はすべてPanasonicの昼白色にしたのですが、もともと蛍光灯を使用されていた人にとってはやや暗いと感じる人もいるかもしれませんね。
これについては個人差がありますね。
でもとても良い雰囲気だと思います。
それしても今年はよく雪が降るし、寒いし、吹雪く(;^_^A
厳しい環境だからこそ土屋ホームで建てて良かったと思えるはず。
冬はまだまだこれからです。