土屋ホームで家を建ててみた件(案)~寒冷地の家造り

家を建てる過程を綴ってまいります。私もブログを参考にさせていただきましたので、誰かのお役に立てれば幸いです。

外は-15℃以下~結露

住んで三か月。

基本的にはとても快適です!!

 

今年は寒くて雪がよく降りますね(;^_^A

札幌が記録的な大雪に見舞われ、岩見沢でも札幌寄りの我が家はかなり影響を受け、今までで一番雪が降ったかもしれませんね。

更に気温も-10℃を超える日が多いです。

土屋ホームの欠点として過乾燥があります。

新築当初はクロスや木材、コンクリートなどみまだまだ水分が含まれているため、それほどでもないようですが、それでも30パーセント後半くらいですね。

加湿器を使用しておりますが、土屋ホームの家は結露しない!!

わけではありません。

やはりしっかりと湿度を調整してあげないと結露します。

結露しないではなくて、結露しにくいです。

極めて結露しにくい。

 

特に洗濯物を室内で干す場合は特に注意が必要ですね。

洗濯物については本当にどこに干してもよく乾きます!!

選択してそのままクローゼットに干しても大丈夫!

部屋干しの場合は瞬間的にその部分だけ湿度が上昇するので、少し注意が必要ですね。

特に外気が-15℃以下、室温が22℃ほどの状態では、朝方、窓の板のほうがわずかに結露(やや曇る程度)しましたね。

放っておけばすぐに乾いてしまうのですが、軽くふき取っておきました。

YKKAPのトリプル樹脂サッシといえども今年の冬はなかなか手ごわいようです(笑)

その後も注意深く観察しましたが、-10℃よりも暖かい日についてはほぼ結露してません。

 

そもそも、使用しているのは相対湿度計。

どの温度で結露するのかというのは絶対湿度を計るべきだそう。

例えば室温が20℃の湿度50パーセントと、室温10℃の時の湿度50パーセントでは水分量が違いますし、結露する温度も違います。

いくら結露しにくいとはいえ環境によっては一層注意が必要です。

 

我が家は2月に入ってさらに暖房の出力を下げて、設定温度も18℃か20℃です。

それでも十分、隅から隅まで暖かく、温度差もなく本当にすごいですね。

子どもたちは休日になると収納(納戸)で寝てます(本当です)笑。

収納の隅まで同じ温度。

前の家に比べると、灯油代が上がっているのにも関わらず、月々の灯油代は減ってます。