土屋ホームで家を建ててみた件(案)~寒冷地の家造り

家を建てる過程を綴ってまいります。私もブログを参考にさせていただきましたので、誰かのお役に立てれば幸いです。

土屋ホームの家~住んで六か月

今日から4月。

住み始めて半年になりました。

住み心地は相変わらず良いです。

六か月点検の案内も届きました。

やはり壁紙が伸縮し隙間が出る箇所もあり、ボンドコークにも隙間が出てきました。

これは壁紙も乾燥により伸縮するので仕方がないことなので、もう少し様子を見て修繕をお願いします。

-15℃を超えるとやや結露が見られた窓も、現在0度~6度という気温ではまったく問題なし。

換気扇のないトイレのにおいもまったく気になりません。

玄関のシューズクロークの匂い気になりません。

しっかりと室内が換気されていることがわかります!!

 

第一種換気による匂いの問題については調べてはいましたし、設計士さんからも問題はないと言われていましたが、現状は全く問題ないです。

さまざまなブログなどによると匂いの問題などが見られますが、私の家については問題ないですね。

なので窓が無くて換気扇が無いトイレでもしっかりと換気されていれば問題ないのかなと思います。

匂いの問題についてはまたブログでUPしますね。

 

とりあえず厳寒の冬を乗り越えました。

寒冷地の家として、性能面はまったく問題ありませんでした。

暖房の機能も最大にすることは無く、6割程度で乗り越えた感じですね。

前の家がとても燃費の悪い家だったこともありますが、灯油の消費も2割減ですね。

ただ、昨今の原油価格の高騰の影響で灯油代、ガソリン代が凄いことになってます。

北海道の寒冷地にとっては致命的です。

そういうことを考慮しても家の性能やランニングコストについてはとても重要だと思います。