土屋ホームで家を建ててみた件(案)~寒冷地の家造り

家を建てる過程を綴ってまいります。私もブログを参考にさせていただきましたので、誰かのお役に立てれば幸いです。

8月9日 土屋ホームについての雑談~土屋ホームの良さ?

暑い夏が東京オリンピックと共にどこかへ。

久々の雨模様。

祝日でもT棟梁は家を造ってくれます。

土曜日も日曜日も来てくれました。

「気になることがあったから来たんだけど、ここまでやったらさらにここまで、ここまでやったらさらにここまで…」

結局、ほとんど毎日造ってくれます。

この道40年以上の職人気質。

このような職人さんに造っていただけることに感謝です。

今日は責任者のMさんも様子を見に。

せっかくなのでいろいろと質問をしました。

Mさんはいつもしっかりと、ハキハキと答えてくれます。

壁の構造のこと、換気システムのこと。

札幌生まれだが本州の勤務が長かったこと。

本州と北海道の違いなどなど。

北海道の家はやはり高性能であること。

自社の家についてもかなり自信があるのだと思います。

設計士さんも棟梁も、皆さんに共通して言えるのはみんな 自社の造る家に自信と誇りをもっていることを感じます。

特に性能面や住み心地などについては自信をもっているという印象ですね。

ホームページ見ても確かに性能や構造について触れてはいるのですが、数値についてはあまり触れておらず、ちょっとわかりにくい。

でも、性能の良さは当たり前、丁寧に作ってという姿勢は感心しますね。

最近はC値やUa値、耐震等級などを前面に出すメーカーも多くなってきてますが個人的にはそこをあまり前面に出さずに、謙虚な姿勢は好感が持てます。

そこが土屋ホームの良さかもしれませんね。

売り上げには直結しにくいかもしれませんが(笑)