8月11日 雨→雨漏り
今年の北海道の夏は暑くて雨がない。
1年に一週間続けば長い真夏日も今年は三週間以上続いてます。
冬は大雪。
夏は猛暑。
毎年になるのならば家造りも見直さなければいけない部分もあるかもしれませんね。
これからの北海道の新築もエアコンが必須になりそうです。
と言っていたら今日からは普通の夏に戻るとのこと。
久々の雨に20度以上の気温差。
体調管理が大変です。
雨に風もついて来たので新築の建物は大丈夫かなと?
というのも、住居部分は屋根がついているのですが、納骨堂はまだルーフィングのまま。
雨が降っても大丈夫だとはいえやはり不安ですよね。
明日には屋根材が貼られるとのことですが、その前日に雨。
しかもよく見てみると床に水が…
数カ所雨漏りが確認できました。
ルーフィングから染みたのか?隙間があるのか?
早速、ちょうど来ていた責任者のMさんに確認したところ、すぐに対応いただきました。
おそらく原因は風が強かったため、重ねて貼っていたルーフィングの隙間に水が入り、野地板の隙間から落ちたとではと。
確かに状況としてはそのような感じ。
それにしても、雨漏りを防ぐためのルーフィングがこれでは困ります。
実はこの状況、少し私が望んでいたことでした。
雨漏りしてほしいとは思ってませんでしたが、ルーフィングの状態で雨が降ったらどうなるんだろうというところ。
屋根材を貼ればそのような隙間は無くなるので、問題は無いのですが、念のため隙間をコーキングしてくれるとのこと。
Mさんの迅速な対応と、「このような状況で施主様の気持ちはよく分かります」という気持ちが伝わりました。
せっかくだからある程度乾いてから貼って欲しいとは思いましたが、状況的に見ても十分乾きそうですし、予定通り貼っても問題無さそう。
ブルーシートを貼るなど、雨養生をしっかりとしている会社もあるとのことですが、いくら大丈夫だとはいっても、そこまで気を配れると良いですね。
土屋ホームはとりあえずそこは△。
でも、後の対応は◎でしたね。
屋根についてはまた書きます。